阪神医療生活協同組合 小中島診療所 階層下キービジュアル

超音波検査について

超音波検査(エコー)とは、発振器によって発生させた超音波(耳で聞こえる音よりも周波数が高い音)を体内に発射し、その反射をコンピュータで処理して、内臓の状態を画像に描き出す検査方法のことです。
レントゲン検査やコンピュータ断層検査(CT)といったX線を使用する検査とは異なり、人体に対する悪影響がなく、何度でも行うことができます。

心臓超音波検査 (心エコー)

エコー
心臓超音波検査は超音波検査の一つで、心臓や血管の形、血液の流れを観察する検査です。  「心エコー」とも呼ばれ、体の様々な部分の超音波検査の中でも、心臓超音波検査は特に専門的な知識が必要であるとされています。
 
 

検査の目的

心臓は、左心室、右心室、左心房、右心房の4つの部屋と、逆流を防ぐための4つの弁からなるポンプです。心エコー検査では、心臓の大きさ、動き、心臓の筋肉や弁の状態、血液の流れなどを観察し、ポンプが正常に働いているかどうかを判定します。心エコー検査は、心臓病の診断だけでなく、治療方法の選択、治療効果の判定、手術期間の決定などにも役立ちます。

検査によりわかる病気

この検査で診断することのできる病気は、心不全・不整脈・心筋梗塞・心筋症・心臓弁膜症・先天性心疾患などの心臓病です。

検査を受けられる方へ

検査に必要は時間は、病気の種類や患者様の状態、また、検査の目的によっても異なってきます。短ければ15分程度で終わりますが、30分近くかかることもあります。
検査では左胸部を下もしくは斜め下にして横になっていただきます。これは心臓を出来るだけ胸壁に近付けるためです。また、肺が超音波の通過を防げないよう、息を吐き出して止めていただくことがあります。


検査のご予約・お問い合わせは

検査をご希望の方は、直接窓口か、お電話にてお問い合わせください。
初診の患者さまは、まずは診察をお受けいただき、必要と認められた場合に検査実施となります。
超音波検査は毎週水曜日と、第1,3,5週にあたる木曜日の、午後の診察(14:00~16:00)にて行っております。

問い合わせ先:06-6491-5138・外来担当まで